2012年11月05日
2012年11月05日
2012年11月05日
焼津の神話
昨晩の焼津神社の
「日本神話への誘い」寒かったけど
感動ものでした
当初の予定は9月だったので
仕方ないとはいえ寒かったです
でも
ヤマトタケルが焼津で滅ぼした賊とは
悪人ではなく当時焼津に住んでいた
焼津市民のご先祖なんですが
今回の脚本だとヤマトタケルが民のために
賊を滅ぼし解放したと思わせるような
ストーリーでしたが
焼津にとって敵は侵略者の
ヤマトタケルの方なんだけどなぁ?
あくまで神話の中の事ですが
焼津市民は喜んでばかりはいられないのですが
神話とはいえしかし全くの
創作でもないみたいだし
いろんなエピソードをヤマトタケル
というヒーロー(偶像)を作って
神話にしたとも言われてます
歴史や神話は勝者にとって
都合の良いように作られる
ということなのでしょう?