2012年06月01日
2012年06月01日
2012年05月30日
明日から福島に
被災地に行って来ます
私がボランティアに行ってもかえって邪魔になるのでボランティアにというわけにもいかないので被災地で亡くなった方達にお地蔵さんを供えて来ます
お地蔵さんなら我が家にいっぱいあるので
警戒区域ギリギリの行けるところまで行って
そして現在の福島県の状況を見て来ます
2012年01月28日
2012年01月28日
2012年01月28日
2011年10月14日
2011年10月14日
明日香
ここが大化の改新で中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を皇極天皇の目の前で殺害したところと言われている場所です
伝板葢宮跡
こういうところが明日香村にはまだまだ残ってるんですね
大化の改新は昔は蘇我入鹿が一方的に悪者でしたが最近はそうでもないみたいですね
歴史は勝者が自分に都合のいい様に作られたものだ
とは言え最近は見直されて来ているのが面白いです
行ってみてやっぱり明日香は「王家の谷」でした
飛鳥ってこれから国としての形が出来ようとしていた時代で権力闘争に宗教や朝鮮半島情勢や恋愛などが絡みあって
今一番好きな時代です
この時代より先の時代は記録も残っていないので神話の領域です
特に額田王を廻る中大兄皇子と大海人皇子兄弟の三角関係が面白い
今回奈良に行ったのは邪馬台国の纒向と明日香村が目的でした
二週間位早く来たら彼岸花が綺麗だったのに残念
2011年10月11日
邪馬台国 卑弥呼
宮内庁は倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)の墓だと言ってます
倭迹迹日百襲媛命では長すぎて言い難いのでモモソヒメと一般的には呼ばれています
モモソヒメも天皇の子女だし大物主神の妃となったのだし大きな陵墓があってもいいとは思うのですが
箸墓古墳はそれにしても大き過ぎます
何でこの字なの?
邪馬台国の女王卑弥呼と言ってもその記録が残っているのは中国の三国志の中の魏志倭人伝についでに書かれている程度の記録でしかないのだしもっとも卑弥呼の時代は日本にはまだ文字が伝来していないので邪馬台国からの中国への日本の使節が文書を持参したわけではないと思われるし日本の使節がヤマト王国 ヒミコと伝えても中国人は勝手に当て字で邪馬台国の女王卑弥呼としたのであろうと思います
日本には記録も無いので書いてもらっただけでも感謝しろと言われたらそれまでですが
ヤマト王国→邪馬台国
ヒミコ→卑弥呼
邪という字や卑という字を当てているところに中華思想の嫌らしさが感じられて私は本当は邪馬台国も卑弥呼もこの字が嫌いです
漢字が日本に伝わるのが仏教と一緒に伝来した6世紀と言われているので卑弥呼がいたと言われている1~2世紀の日本に
記録が無いのは仕方ないですが
邪馬台国 卑弥呼もそうですがヤマトタケルも同じ時代なので奈良県桜井市のこの地域に同じ時代の遺跡や神話があることを思えばここにヤマト王国があったのでしょう?と思いました
実感です
後ろの三輪山自体が御神体です
お酒や薬の神様としても有名
我家のそばの磯自慢酒造の前に下がっている杉玉にも三輪明神と書かれています
2011年10月10日
2011年10月10日
2011年10月10日
聖徳太子生誕の地
朝からいきなりのビックネームに遭遇でした
日本の古代史の一番のヒーローの産まれた所だそうです
古代史ファンにはたまりません
細い道沿いに碑が建ってましたなんだか辺鄙なところ
厩戸皇子だから厩で産まれたという事か?
2011年10月09日
石舞台古墳の中
元はこの石が隠れる様に土が盛られていたそうですが
年月とともに土が流れてしまい岩だけの姿になったそうです
小学生の時は外から観ただけだけど
今回は石室の中は初めて入ります
中は天井が高くワンルームマンション一室くらいの広さがあります
蘇我馬子はこの中に入ってたんだ
石舞台の中はこんな感じです
写真は天井を向いてます
ココに馬子の石棺と一緒に埋葬された財宝なんかが
入っていたのか?
2011年10月09日
2011年10月09日
飛鳥寺
今の飛鳥寺と当時の飛鳥寺では規模も全然違うそうですがこの寺の境内で中大兄皇子と中臣鎌足が蹴鞠を通じて知り合ってそれがのちの大化の改新に繋がっていく場所です
2011年10月09日
2011年10月09日
卑弥呼の宮殿?
当時邪馬台国は畿内で決まりと報道され邪馬台国卑弥呼の宮殿跡か?と話題になった多分この辺りか?
ピンクっぽい屋根の家の辺りだったような
JR巻向駅のフォームから撮りました
2011年10月09日
景行天皇稜
結構大きい前方後円墳です
焼津にゆかりの深いヤマトタケルの
お父さんと言った方が有名かなぁ?
日本神話の中の話ですが
2011年10月08日
2011年10月08日
餅つき
餅つきパフォーマンスが終わるとつきたて草餅を皆が競うように買って行きます
私も道端でつきたてをいただきました